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あの人の三昧生活
自分らしく、健康的な日々を送られているゲストをお迎えする「あの人の"三昧生活"」。
今日はモデルに、コメンテーター、教育カウンセラーまで、幅広いご活躍の冨田リカさんです。
本当の美しさは
内面から出る
冨田さんが雑誌のモデル、テレビのコメンテーターなど、人前に立つ仕事を始めたのは、じつは40代になってから。その年齢を感じさせない魅力の秘訣はどんなものなのでしょう?「化粧品はいろいろなものにトライして、自分をより高めてくれるものを使っています。でもいくらきれいにお化粧しても、本当の美しさは内面から出るものですし、人には外見だけではなく、知性や感性が備わった『加齢美』という美しさがあると思います。それを得るためには、己を知り、健康面・精神面でもきちんと自分をコントロールすることが必要だと思っています。」
そのため、毎日の食事には気を配るようにしているとのこと。
「特別に凝った料理を作るわけではありませんが、野菜を多く摂り、生姜などの体を冷さない食材をよく選ぶようにしています。また旬のものをバランスよく、彩り豊かに食べるのが大切」と食生活を正すことを心がけているようです。
とはいえ、『ストレスを溜めずに楽しく』をモットーとしているため、食事にこだわりすぎずに、大好きな甘いものを全く絶ったりはしないのだとか。
「食事の面だけでなく、何かに縛られすぎるとストレスになってしまいますから。もちろん、次の食事で差し引きを調整していますよ。自分自身にもアメとムチのバランスが大切なのです(笑)。」
そんな冨田さん、自分をより高めるための向上心は、食生活だけに留まりません。
結果ではなく
プロセスが重要
昨年8月、雑誌の企画でタヒチのハーフマラソンを見事完走。準備期間は3ヵ月のみだったそう。
「昔から運動は得意ではないのですが、やると決めたら最後までやり抜くのがポリシー。でももちろんくじけそうにもなりますし、走ってる間は本当につらい。そんな時は『あなたはそんなに弱虫なの?』自分に言い聞かせるようにしています。"隠れ負けず嫌い"なんですよ。」
そのほかにも、トレーニングのために始めた社交ダンスのレッスン初日、2ヵ月後に発表会があることを知り、それに出場すべく猛練習。最終的には400人を前に発表したそうです。
「結果は、まだまだ未熟なもの。完璧じゃなくても、プロセスの中でいかにがんばれたかが、自分の成長へとつながっていると感じます。」
何事にも挑戦し続けるパワー
旺盛な好奇心と
チャレンジ精神
こうしてさまざまな方に挑戦する冨田さん、2005年には大学に編入して心理学を勉強、翌々年に卒業を果たしています。
「これまでの人生は、20代は若さを楽しむことに集中、30代は結婚して専業主婦をきちんとこなすのが目標でした。そして、40代という残りの人生を考えるような年齢になったときに、『何にでも挑戦して、いろんな自分を発見しよう』と思ったのです。毎日のチャレンジは必ず自分を成長させるし、また、それがあってこその本当の幸せを感じられるのだと思います。人間は死ぬまで成長できるはず。将来は内面から輝いているような素敵なおばあちゃんになりたいですね」と、笑顔で話します。その美しさは旺盛な好奇心とチャレンジ精神からうまれでるものでした。
冨田リカ
モデル・コメンテーター・教育カウンセラー
1962年神奈川県生まれ。幼稚園教諭、OL、モデル、さまざまな幼児教育の現場に携わった後、雑誌「STORY」の読者モデルとして人気を呼ぶ。現在はプライベート幼児教室を開講しながら、モデル、コメンテーターとして活躍。著書に「冨田リカ STYLE BOOK~エイジレス40's~」(光文社)「大人のキュートの作り方」(KKベストセラーズ)がある。
公式サイト:http://www.rikatomita.com/
